三原市のたかば工業です。
前回の更新に関連して、今回は東広島市での足場工事の事例をご紹介しつつ、「鳶」の魅力もお伝えしていきます。
仮設足場の組立はもちろん、鉄骨などの重量物を運搬・揚重・組み立てたり、コンクリート打設など、最初から最後までかかわるのが「鳶・土工工事」です。
特に「鳶工(とびこう)」という職人は、高所を自在に動き回るため、「現場の華」と呼ばれることも。
常に安全第一の意識を持ち、リーダーシップを発揮して導くのも鳶工の仕事です。
鳶工に必要な要素は様々ですが、ブログをご覧のみなさまにご紹介したいのは「勇気」です。
鳶工が立つのは、いわば現場の最前線であり、危険な場所。
そういった場所に自分から飛び込んでいき、「危険な場所」を「安全な場所」へと変えなければなりません。
現場の全ての職人さんたちの命を預かる非常に重要な役割を担っており、経験がものを言う難しい職務ですが、やりがいや達成感は大きなものを得られます。
誰が見てもかっこいい、鳶工。
チャレンジしてみたいと思われた方は、ぜひご連絡ください!