三原市のたかば工業です。
今回は東広島市での鉄骨工事の事例をご紹介しながら、この仕事に携わる魅力をお伝えします。
鉄筋コンクリート造の鉄筋コンクリート、木造の木材と同様に、鉄骨は建築物の「骨」としての役割を担っています。
鉄骨は木材よりも強度が高く、鉄筋コンクリートよりも軽いため、大空間建築物で多く採用されている部材です。
ここでの鉄骨工の仕事は、部材同士を接合させること。
建築物の骨を組んでいくわけですから、構造的な専門知識や接合の際の溶接技術など、どちらも高いレベルが求められます。
現在では、大規模建築や橋梁等のほとんどが鉄骨造となっているため、数多ある建設業の中でも代表的な業種が「鉄骨工」です。
建築物の骨格をなす鉄骨をつくるには、建築構造についての専門的なノウハウはもちろん、現場ではなく工場で加工するため、他業種の分野にも関わる部分が多く、幅広い知識を身に付けなければなりません。
経験を積み、技術を身に付ける必要があるため、非常に大変な仕事ではありますが、完成した時の喜びや達成感はひとしおです。
あなたもたかば工業で、この達成感を味わってみませんか?
少しでもチャレンジしてみたい! と思われた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております!